本文へ移動
 
1.久能山東照宮を訪ねて
清水駅からバスに乗って
9時57分発です。
終点、久能山下(やました)まで
久能山東照宮の入り口です。
 
もう少し、近寄って。
久能山東照宮参道石段の手前にある久能山徳音院です。
 
徳音院は元は東照宮の境内にありました。
階段を登って行くと、
いちご・章姫の記念碑です。
章姫(あきひめ)の説明です。
章姫(あきひめ)の記念碑。
駿河稲荷神社を見て、
稲荷神社の説明文を読んで、
階段を登って、
ようやく一の門です。
まずは、一の門の表、
一の門の奥には、門衛所があります。
近づいて、門衛所を撮影。
振り返って、一の門を撮影。
また少し階段を登ると、
旧宝物館です。
すぐそばに、(山本)勘助井戸があります。
久能山が、久能城だった時と東照宮との比較です。
ようやく入り口の社務所です。
残念ながら、隣の博物館は休みでした。
社務所の売店、
家康の手形も売っておりました。
社務所の反対側の売店です。
入館料を払って、
いよいよ入場です。
 
(清水歴史探訪より)
毎月第二土曜日のこの時間は、清水区内各地に残された歴史の香りを訪ねます。
最終回は、徳川家康公の墓所として。また、国宝としても新たな注目を集める、久能山東
照宮を訪ねました。宮司の落合偉洲(ひでくに)さんに、社務所から家康公の墓前まで春の花が咲き始めた境内もご案内頂きました。
 
「ご立派な門ですね。」
「ええ、これはね、山の中腹にもう一つ一(いち)の門というのがありまして、ここにあ
りますのは二つ目の門になりますけれども、楼門(ろうもん)と言う風に言ってます。」
「大変高価な朱塗りといいますか、いろいろな色が使われていますね。」
「そうですね、屋根は銅瓦に黒漆が塗ってあります。そしてその下は朱漆ということにな
りますかね。漆が塗ってありまして、その上に金箔があったり、それから金具が取り付け
てあったりして、やっぱりこの手の門でもね、かなり重厚な立派な門に入ると思いますね。」
「また石段が大きいですね。」
「そうですね。この昔はね、ここはお城があった所なんですよね。ですから、攻めにくい
ように割と高い石段になっていると、いうことですよね。」
「お城の名残なんですか?」
「そうですね、久能城と言ってましたけどね。」
 
楼門(ろうもん)を目指して、
後水尾天皇が書かれた『東照大権現』の扁額(へんがく)。
重要文化財の説明。
入り口には、私へのメッセージ。
口を開けて『あ!』
口を閉じて『ん!』
反対側から見た楼門
屋根は「銅瓦」に「黒漆」
人気の家康公の手形。
一段一段が大きな石段を上り、楼門をくぐると、早速さまざまな建物が並んでいます。
4
7
5
9
9
0
税理士法人森田いそべ会計
〒424-0816
静岡市清水区真砂町4-23
TEL.054-364-0891
代表 森田行泰
税理士
社員 磯部和明
公認会計士・税理士

1.各種税務相談・税務申告
2.記帳業務
 3.給与計算・決算指導

■東海税理士会所属
■日本公認会計士協会所属
TOPへ戻る