2
7
4
3
2
1
いそべ会計の地図
税理士法人いそべ会計
〒424-0816
静岡市清水区真砂町4-23
TEL.054-364-0891
代表 磯部和明
公認会計士・税理士
代表 森田行泰
税理士
1.各種税務相談・税務申告
2.会社設立・記帳業務
3.給与計算・決算指導

■東海税理士会所属
■日本公認会計士協会所属
 
相続・贈与の相談について
遺産分割の手順は概ね下記の順番にて進められます。
1.被相続人の調査→相続人関係図の作成(司法書士担当)
  書類の内、1部は会計事務所で必要です(税務署に提出する為)。
  司法書士並びに税理士が戸籍謄本等をとる場合、現在1通しか取ることができません。
  この場合には、3部と書いてあるところは1部とし残りはコピーを使用します。

1①

(必要な書類) (部数) (請求先)
①被相続人の原戸籍謄本
(亡くなった方が生まれたときから分かるもの全部。)
3部 市役所
②被相続人の戸籍(除籍)謄本 3部
③被相続人の父及び母の戸籍(除籍)謄本 3部
④被相続人の住民票の除籍3部
⑤死亡診断書の写し1部
⑥被相続人の経歴書
(相続人代表者に書いて頂くのが一般的ですが、必ずしも必要とは限りません。)
1部
2.相続人の調査→遺産分割協議書の作成、登記の準備の為に必要(司法書士担当)
  書類の内、1部は会計事務所で必要です(税務署に提出する為)。 

1表②

(必要な書類)
(部数)
①相続人全員の戸籍謄本 3部
②相続人全員の住民票 3部
③相続人全員の印鑑証明書 3部
3.相続人についての調査 
 ①被相続人の遺言書があるか否か
   注1)公正証書遺言の場合にはそのまま登記できます。
   注2)単なる遺言書の時には、検認の手続きが必要です。 
 ②相続人に未成年者、障害者はいないか
   未成年者の特別代理人選任の手続きはかなり面倒です。 
 ③相続についての意思確認
   注1)相続放棄、限定相続  …3ヶ月以内
   注2)遺留分減殺請求    …1年以内
4.相続財産についての調査
 
 (1)全般的事項

1表③

(必要な書類) (部数)
①過去の相続税申告書の控え
  相次相続控除(10年以内)
1部
②被相続人の過去の所得税申告書控え及び決算書の写し 1部
③財産、債務の明細書があればそのコピー
 (2)不動産(土地、建物)
 (必要な書類)
 ①名寄帳 
 ②公図
 ③登記簿謄本
 ④土地及び建物の賃貸借契約書のコピー
 ⑤過去10年間の不動産売買契約書のコピー
 
   (3)事業用資産
 (必要な書類)
 ①決算書の控え 
 ②元帳
 
   (4) 有価証券 
  ・株式
 (必要な書類)
 ①証券会社の保管預り証
 ②保管有価証券のコピー
 ③配当金支払い明細書
 ④配当金が振込まれる通帳
 ⑤会社の決算書等
  ・債権
 (必要な書類)
 ①債権のコピー 
 ②債権の預り証
 ③受取利息計算書
 ④受取利息の振込まれた通帳
 
 (5)預貯金
 (必要な書類)
 ①残高証明書
 ②通帳のコピー
 ③家族名義の預金(税務署調査で最も問題となります。)
  
 (6)その他の財産
 ①書画、骨董
 ②貴金属
 ③貸付金
 ④ゴルフ、レジャー会員権
 ⑤自動車、ヨット等
 ⑥保険金
 ⑦退職金
 ⑧年金
 ⑨建更
 ⑩家財、その他(手持ちの現金)
 
 (7)生前贈与
 
 (8)債務、葬式費用
 ①借入金明細書、残高証明書
 ②未払い金、ローン等
 ③未払いの税金、ガス、水道、電気、電話代等
 ④未払いの医療費
 ⑤葬式費用
 5.相続財産の配分についての打ち合わせ
 
 (1)複数の配分案と相続税申告書の作成
    相続人の希望により、各種の配分案とそれに基づく相続税額を算出します。
  ①未分割による配分案
  ②配偶者1人、または相続人代表1人による相続
  ③民法に基づく配分案    
  ④遺言書に基づく配分案
  ⑤遺言書プラス遺留分を考慮しての配分案
  ⑥その他
 
 (2)打ち合わせ   
  ①円満に打ち合わせのできる場合
   相続人代表を決めて頂き、その方と会計事務所が打ち合わせをします。
  ②打ち合わせが困難で、調停等をする場合
   弁護士を紹介致します。
  ③上記の中間の場合(このケースが最も多い)
   どのように打ち合わせを進めていくのかを決める必要があります。
 6.遺産分割手続きの終了
 
  ①遺産分割書の作成(会計事務所、司法書士事務所担当)
  ②登記 
  ③税務申告
  以上のような流れとなります。