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磯部のつぶやき

退院してから 1っか月以上が経過しました。

2020-02-24
経過は順調ですが、コロナウイルスが広がってきました。
 心臓を止めて、大動脈弁を取り替えるという大手術の割に、経過は順調でほぼ手術前の体に戻った気がします。
アルコールも3か月は飲まないと誓ったのですが、いつの間にか毎晩飲んでおります。後はいつから外の飲み屋さんで飲むかということです。
 
 ところで、退院してからあっという間にコロナウイルスが広がってしまいました。
楽観的な見通しは、風邪の一種なので暖かくなれば自然と落ち着くというものですが、今しばらくは治療薬も予防薬もなく知らない間に感染してしまうようで、2~3年は流行しそうです。マスクやアルコール消毒の商品が店舗から消え、観光地も人影が減り、ホテルも飲食店もキャンセルが多く、中国からは製品ばかりか農産物もスムーズに入荷しなくなってしまいました。
 果たして、東京オリンピックは開催できるのか?開催すべきなのか? そろそろ議論をすべきだという意見も出てきました。
 
 こんな時期に、病状の回復に合わせて外出や旅行を計画しておりますが、人影の減った観光地は観光の絶好のチャンスとなるでしょうか?
 それとも、外出を控えるべきでしょうか?
 
身体障害者の1級
 退院してわかったことですが、心臓の手術をした結果、身体障害者の1級に該当するので『身体障害者手帳』をくれるとのことです。
 身体障碍者の1級というと所得税法上の特別身体障害者に該当し、身体障害者控除の40万円の所得控除が受けられます。
 さらに、JRの乗車券が半額になるとか、医療費は1回?1か月?×××円以上は助成金がもらえるとか、信じられないような特典があるのです。
 心臓の手術をした直後なら、このような特典よくわかるのですが、手術後の回復した後も身体障害者として特典を受けられるとは、かなり疑問を感じてしまいます。
 一方で、心臓の大手術をした後なので、日常生活に今後も支障があるのではないかとかとか、長生きはあきらめる必要があるのではないかと考えてしまいます。
 今は、医者の指示通り心臓リハビリのための運動をしておりますが、歩くのは時速3キロぐらいとか、心臓に負担を感じるような運動や労働は禁止だそうです。もう走ることはあきらめた方が良いようです。ただし、友人の多くがもう走ることはできませんので、普通の年寄りになっただけかもしれません。
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税理士法人森田いそべ会計
〒424-0816
静岡市清水区真砂町4-23
TEL.054-364-0891
代表 森田行泰
税理士
社員 磯部和明
公認会計士・税理士

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2.記帳業務
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■東海税理士会所属
■日本公認会計士協会所属
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